放送予定
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あらすじ
ベテラン記者ハン・ジュンヒョクは、正義と真実を追う記者を夢見て新聞社『毎日韓国』に身を置いて12年。今や情熱は冷め、ネット上の記事をコピー&ペーストでしのぐ、新聞記者となっていた。ある日、消えていった情熱が再びよみがえる事件をきっかけに記者人生のターニングポイントを迎える。そんな中、インターン記者イ・ジスはジュンヒョクの下に配属される。妥協せず決めたら行動する若さゆえの情熱と彼女の過去からくる想いが周囲の人達を変えていく。やがてジュンヒョクとジスの深いつながりが明らかになるが、それは2人の序章に過ぎなかった…。
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2025/10/14 19:59:41
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出演している俳優・女優
放送情報・スタッフ
放送期間 | 開始:2020年12月11日 終了:2021年2月6日 |
放送局 |
JTBC
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脚本 |
キム・ジョンミン
|
演出 | チェ・ギュシク |
エピソード数 | 全16話 |
平均視聴率 | 2.49% |
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文句なく面白いし、肝腎な脚本の出来がすごくいい。
ことに前半は、現場を知っているジャーナリストでなければ書けないようなシーンが多くて唸る。
話そのものは、韓ドラによくある政治家や財閥が、検察とマスコミトップに圧力をかけてスキャンダルをもみ消す定番ネタだが、その内輪のディーテイルが極めてリアルに描かれる。
ただ、舞台となる新聞社自身のスキャンダルやインターンなど扱う素材が重層的で、途中、ストーリーの方向性が曖昧になる点と、メインキャラの家庭事情まで描きこむことで、さらに焦点がぼやけてきて、やや鑑賞のテンションが下がり気味になる。
だから、後半になっていつもの韓ドラテイストになり最後は大団円を迎えるものの、出来のわりには微妙な印象。
IMDb の★で、投票トップが最高の10なのに、次に多いのが最低の1なのが、このドラマの評価を象徴している。
それにしても、なんで韓国はそこまで学歴とカネに拘るかなぁ...
まあ韓国に限らないけど、その点、わが日本は職人を尊ぶ至極まともな国民性でよかった。
個人的にはノーベル賞は評価しないが、中国でも韓国でも学究肌な「職人」を大事にしない限りノーベル賞には永遠に縁がないだろうな。
(名無し 2025/10/13 02:43 ID:221258)
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役者さんたちがベテラン揃いなので、安心して観られる社会派ストーリーでした。ユナちゃんもかっこよかったですよ❣️
(名無し 2024/7/12 13:47 ID:212131)
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