ドラマ 紅天機
ドラマ

紅天機の感想・評価

2021年制作全16話
紅天機
※自分のコメントはで表示されます。

牢にチュヒャン大君が突然来た時、✡️
全く姿が見えない時から、
険しい表情で『血の匂いがする!』


理解できずに戸惑うヤンミョン大君に、
姿を隠すように激しく迫ったハラム。


チョンギとお父さんを助けて、順調に先を急いでいる時も、
『待て!』と周囲の気配に真っ先に気づき、一行を制したハラム。


『星を読み、予知能力にも長けた彼が、
実際には見えない紅い目で、
どのように行動するのか。』✨✨✨


想像しただけで、このバランスが難しい。
シーンによっては、あたかも見えているかのように、
普通に映るハラム。


ワンカットが終わるたびに、監督さんと俳優さんがモニターで入念にチェック。
時に撮り直しもする中で、基本的な撮りこぼしがあるわけもなく。
もしや、『いかにもの見えない演技は、絶対にしないで!』
そんな監督さんとの共通認識があったのでは、、。


チョンギの手を握って目が見えるようになった時、?
チョンギを見る目が、驚く程それまでと違う。
力の抜けたような豊かで柔らかな目は、確かに見えている。


勝手な個人的妄想は、どこまでも膨らみます。?

(名無し 2023/1/25 18:49 ID:195793)
不快通報 2

『私に考えがあります』♦︎


チュヒャン大君を支える一番の策士。
その、悪企みに満ちた表情は、ゾッとする程。
ただ、自分が主体となって策を弄することがないのが、
わずかな救いです。


チュヒャン大君の望みを叶えるために、
参謀となって暗躍する不気味な様。


『そんな方法があるのか?』♦︎♦︎♦︎
臣下の策に、次々乗る大君。


この日もその策の一つだったのか。
今まで、数々の罠に気づいたハラムが、
先を急ぐ中で、今初めて気づく様。
ここからの展開が切ない。

(名無し 2023/1/25 18:47 ID:195792)
不快通報 2

見た目はおっとりとして、柔らかな印象なのに、
内面はちょっとヤンチャで、度胸があって、大胆、、小さなチョンギ。?


子役のチョンギの、その種の表現がとてもいい。?
目が見えないせいで、ちょっぴり引っ込み思案、
『陰』も感じさせる寂しげな佇まい。✨
本当の自分を出せない遠慮がありながら、
それでいてドキッとするくらい大胆。✨
『陰と陽』、そのアンバランスな感じが魅力です。?


『見つかったら、歩いては帰れない』とサラッと口にして、
ハラムを怖がらせ、怖気ずかせ。
でも、忍び込むのを絶対諦めない大胆さに笑います。
寂しいチョンギが、友達と一緒に食べたかっただけ。


当然また会えると思っていたから、、。
返さなくてはいけないものがあったから、、。


二人の人生を大きく支配するあの日。
その静かな説得力と余韻が素敵です。


(名無し 2023/1/23 21:36 ID:195644)
不快通報 2

成り行きが全く理解できないかの如く、
緊張の顛末を前にしても蚊帳の外だったお父さん。?


『御容、、?』『御容を描いてはならぬ!!娘に手を出すな!!』
まるで突然正気に戻ったかの如く、そこに唯一激しく反応する様。


自分のことであれば、決して変わらなかった筈の心。
毅然として一歩も退かなかったチョンギが、
目を剥いた恐怖の表情で忠臣の足元に縋りつき、脆く崩れ落ちる時。
虚な目で、震え声で、『描きます、、。何度でも、、描きます。』


その、必死でありつつも、
どこか、懸命に自分に言い聞かせるかの虚しさが印象的。✨✨?

『身体を張って守る哀しいチョンギ』
繊細に、大胆に、且つ味わい深く『痛み』を表現する大人演技。
深く心に残ります。


(名無し 2023/1/23 21:33 ID:195643)
不快通報 3

『たくさん食べろ』 ☆☆☆
目の前に様々なご馳走を並べ、
まるで客人をもてなすように声を掛けるチュヒャン大君。
その穏やかさに、一瞬戸惑います。
無心に口に運ぶ子供のようなお父さんが、切ない。


チョンギに向けられる当然とも言える『厳しい問い』☆
下されるチョンギへの『更なる使命』☆


何度詰問されても敢然と拒絶したのち、
挑みかかるように、逆に、大君の真意を問うチョンギ。☘️


激しい物音とともに感情を露わにする大君を前にしても尚、
一歩も引くことなく、さらに要求を突きつけるチョンギ。☘️


大君とチョンギの、壁際に追い詰めるようなギリギリの攻防。
その、せめぎ合いの迫力に圧倒されます。


『生意気な女だ‼️肝が据わっている‼️』


画会の時にも、チュヒャン大君が口にした言葉。
『信念を貫く者だけが放つ強さ』???
大君が一目置いているかのような、そんな余韻が興味深い。

見応えのあるシーン、堪能致しました。

(名無し 2023/1/23 21:31 ID:195642)
不快通報 3

ムヨンの驚くべき報告に、様々な陰謀を感じ取るハラム。
『彼女の耳に入れてはならぬ、、。』


その焦りにも似た願いとは裏腹に、まさにその時、
全てが流れ出るように動き出してしまった顛末。


『いつからそんなに、口が軽くなった‼️』
激昂するハラムに驚きます。
『日月星様こそ、いつから無分別に‼️』
一歩も負けてはいないメヒャン。


『ハラムと魔王』、その深い苦悩に寄り添いつつも、
もう一つの宿願を知らないチョンギ。?


『ハラムと日月星』、志を同じにして共に闘いながらも、
もう一つの隠された深い苦悩を知らないメヒャン。?


『我々の宿願は、無実の人を犠牲にしてまで、、』とのハラムの穏やかな言葉、
それを、何かを感じ入った様子で聞くムヨン。
全てが深い。


(名無し 2023/1/22 10:49 ID:195538)
不快通報 3

半狂乱で探し回るチョンギ。?
そんな必死な想いをよそに、
いつものところで、いつものように、
何事もなかったように無心に絵を描いているお父さん。✨✨
これだけで、貰い泣きです。


心からの安堵の表情を浮かべるチョンギに対し、
呑気な表情で顔をあげ、無邪気な笑顔で
『絵を描きましょうか』✨✨?


その言葉で一喜一憂して乗り越えてきた、
親子の『過酷なこれまで』が悲しい。


『私には、可哀想な役ばかり!』
子役の頃、半ば冗談で嘆いていた時があったチョンギ役女優さん。
観ているものの心に、魂を揺さぶるほど深く届く演技。
この女優さんのささやかな財産でもあると、個人的に感じます。


両手でお父さんの顔を優しく包み込み、
満面の笑顔で『家に帰ろう』?


お父さんとチョンギの絆はどんな時も強く、
絵を描くということで繋がっている親子に感涙です。

(名無し 2023/1/22 10:47 ID:195537)
不快通報 2

子役ちゃんの活躍、素晴らしいですね。?
授賞式で言葉が出てこなかった時の周囲の緊張、その後の安堵。
想像して、思わずクスッと笑ってしまいます。


今をときめく若い俳優さん達が、お父さんとお母さん。
なんと贅沢な子役ちゃんでしょう。


いわゆる『子役特有の演技』をしない韓国の子役さん。
ハラムとチョンギの子役さんの、繊細で豊かな演技も秀逸。
『小さな名役者』ぶりには、感服致します。?


子役時代に受けた刺激、愛情、そして培った人脈。
その全てが、大きくなった時に血肉となるのでしょうか。
成長が楽しみですね。?

(名無し 2023/1/22 10:45 ID:195536)
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ハホン夫婦の子供ちゃん、「ホンチョンギ」
「20世紀のキミ」で、ユジョンちゃんと共演してから一年経って、少し成長されてて、
昨年末の、KBSの授賞式でのご挨拶、最初は緊張からか、言葉が出てこなくて心配しましたが、その後は、スラスラ、立派にお礼を述べられてて、一安心???
「ホンチョンギ」のメイキングだったかな?
ユジョンちゃんやアン君、コンミョン君にも可愛がって貰ってた、沢山のショットが思い出され、ホッコリしました✌??

(名無し 2023/1/21 12:12 ID:195449)
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『守るためなら、数千、数万回でも突き放す』?
チョンギが籠る部屋の外に、花をそっと置いての心の声。
愛する人を守るということ。
ハラムの、究極の愛の描かれ方は切ない。


ハラムの優しさ。?
物語だから当然ですが、、、
とても魅力的です。


最終回での驚きの三人家族。
可愛い坊やが、『眠い』と寄って行ったのはハラムの元。?
あやしながら、なんとも優しい表情で連れていく様にほのぼの。
まるでホームドラマのような穏やかさに癒されます。


ハラムの『理想の犠牲愛』が、素敵です。


(名無し 2023/1/21 11:12 ID:195438)
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何が起きたのかを、双方が同じレベルで理解してのこと。
今まで漠然と抱いていた怖れを、はっきり形として理解し、
だからこそ、今、穏やかに並び座っている平安を
しみじみ噛み締めての二人。??


ハラムの毅然とした言葉が深い。


そこに、納得しないチョンギ。
『なぜですか!?』『どうなるというのですか!?』
チョンギの言葉を遮って、何度も激しく牽制するハラムに、
ひるむ事なく、こちらも何度も挑み立ち向かうチョンギ。


以前、『其方の為だけと思わないで欲しい』とチョンギを遠ざけたハラム。
ここでのチョンギもまた、たくさんの人の犠牲を口にしての覚悟。

『命ある限り、私は魔王と闘う』『残酷な魔王と』✨✨?


チョンギの、『一人の人間としての崇高な使命感』がとてもいい。
愛する人のため、そのための犠牲愛。
それだけでも素敵だけれど、、。


運命にやむなく巻き込まれて、翻弄されていた筈のチョンギ。
どちらかといえば受け身の立場に、
いつの間にか主体的に貫く強い使命感。


ここのチョンギが、一人の女性としてとても好きです。?


(名無し 2023/1/21 11:10 ID:195437)
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画会のメイキングがあがっていました。?


十六話の中で、かなりの尺をとって描かれた『画会シーン』。
それぞれが背負う過酷な運命、✨
王の子二人の複雑な立場と王室の思惑。✨
チョンギの驚くべき能力。✨
浮かび上がる『ハラムとチョンギの大切な記憶』と『赤い糸』✨?


物語を語る上で欠かせない要素、
溢れるほどの魅力に満ちていて、
実に味わい深い。


演技の合間に、マンスさんに可愛らしく肘鉄を喰らわせるハラム。♡
何か、ほのぼのと珍しいシーンです。
ハラムは案外、『可愛らしい方』でしょうか。


別の場所では、独り嬉しそうにソワソワと落ち着かないチョンギ。♡
一生懸命表情を作って、体を揺らして、試行錯誤している様子に、
『あーこんなシーン、ありましたね!』と新鮮です。


ひとりおどけて大立ち回り、百面相のヤンミョン大君。♡
『この作品のムードメーカーは?』
そうインタビューで問われたハラムが、
意外なことに口にしたクァク.シャンさんのお名前。
ヤンミョン大君も、その仲間入りでしょうか。


楽しい画像でした。?

(名無し 2023/1/19 14:40 ID:195275)
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チョンギが苦しみ抜いて、やっと到達した筈の境地。♢♢♢
とうとう手に入れたはずの『選ばれし絵師の本懐。』
それを込めても尚、ここまでやっても尚、足りないもの。
出口の見えない展開に引き込まれます。


ヤンミョン大君を責める、火のような目。❄️
憎しみに激しく燃えるチュヒャン大君の目。
その恨みに満ちた冷酷な目は、背筋が凍るほどのもの。
父王の英断だったはずの策で、
解きほぐすこともできないほど、複雑に絡まっていく兄弟の絆。


史劇につきもののシーンとはいえ、
『王の子二人』の相剋が、なかなか深い。


(名無し 2023/1/19 14:37 ID:195274)
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『ここは安全か!?』?
ハラムが真っ先に聞いたその言葉。


返答を返しながらのメヒャンが印象的です。
饒舌なもの言いとは裏腹に、なんとも厳しいその表情。
掬い上げるようにチョンギに面を向け、互いに探るように視線を交わし。


その、もの言いたげな様子が目を惹きます。


『入りましょう』?
連れであろうと予想してはいても、
メヒャンにとっては、そこで初めて決定するチョンギの去就。


じっと動かず凝視するメヒャン。?
『もう下がれ』と声がかかるまで全く動かない様が、
実に興味深い。


初めて観た時は、恥ずかしながらの想像力の貧しさ。
ハラムとチョンギの仲を、ややこしくする存在かと、、。


筋金入りの信念の美女。
出番はそんなに多くないものの、圧倒的な存在感が素晴らしい。

(名無し 2023/1/18 15:45 ID:195192)
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ハラムの著しい変化。✨?
怒涛の流れの中で、役になり切って劇的に変化する様。
振り切った感のある、迫力に満ちた様は見事です。


予告画像等で、ところどころに繰り返し流される『魔王と化した静止画像』。
本来なら迫力に欠けるはずの静止画が、その絵面の説得力が素晴らしい。


物語のドラマチックな展開に、自然に溶け込んでいることに驚きます。


難しかったことでしょうね。?
そして大きな刺激を受けたでしょうか。


役者さんにとっての作品は、今までの自分の『収穫』の機会でもあり、
未来の自分のための『種まき』の機会でもあり。


この作品においても、それをとても感じます。
私にとっては、『アン.ヒョソプさん』ではなくあくまでも『ハ.ラム』
ドラマチックで、尚且つ悲哀さえ感じさせる『魔王演技』、
素敵でした。


(名無し 2023/1/18 15:42 ID:195191)
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印象的なメイキングがあがっていました。
チョンギ撮了の時でしょうか。?


花束をもらったチョンギが、子供のように拳で涙を拭って。
終始、込み上げるものを抑えられないような『泣き顔』。
見ている者の胸にも、深く沁み入ります


チョンギの頭を撫でて、背中を摩って、肩を揉んで。
感無量の表情で優しく労う、ハラムとヤンミョン大君。
互いに助け合った、戦友のような絆が素敵です。


8ヶ月にわたる事前撮影。
怖くなるほど、俳優の意見を聞いてくれたという監督さん。
いつも、あれこれアイデアを出し合って、
真摯に演技に向き合った仲間たち。


現場の温かくて優しい雰囲気と、
心からの達成感が伝わります。?


どの作品においても、俳優さんたちを深く包みこむ、
『産みの苦しみと完成の喜び。』?
心して受け取りたいと、背筋が伸びます。


(名無し 2023/1/17 17:17 ID:195109)
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チョンギの手首を、尋常ではない力でつかんだ存在。


目を伏せながら『かなり痛むのか。』
一生懸命介抱するハラムが悲しい。?


メヒャンが口にした、聞き慣れないハラムの呼び名。
不審に思って尋ねるチョンギに、
『どうか、聞かなかったことに』✨✨✨


ハラムの気持ちを瞬時に汲んで、
全てを胸に収めるチョンギ。


深い理解で口をつぐむチョンギも、
穏やかに感謝するハラムも、共に深い。
その余韻が印象的です。✨✨?


かつて、ハラムがチョンギを拒絶した時。
記憶を繋ごうと和むチョンギに、
驚くほど頑なに、『心』を見せなかったハラムの様。


その時も、全てを理解して、受け入れて、心に収めたチョンギ。?
『きっと、何か訳があるのでしょう。だから、守ってあげます。』


『ロマンス』という言葉だけでは、
到底語り尽くすことのできない深い絆。
心に染み入ります。?


(名無し 2023/1/17 17:11 ID:195107)
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あの忘れられない『冬至の夜』?
そこで、久しぶりに対峙したサムシン様とホリョン。
『今ではない』とホリョンを穏やかに制し、
運命の子チョンギについて、静かに語るサムシン様。


二人を守ることを願い、諭すシーンが印象的です。??


実はその後、チョンギの窮地に、
ちょいちょい暗躍していたホリョン。
その度、『白虎』に対する抵抗感が消え、
親近感を増していくのが、我ながら恥ずかしい。


『今日は、絶対に手出しをしてはならぬ!!』
そう改めて釘を刺されたホリョン。


がしかし、、。
嘗ての冬至の夜の『人を守ってこそ、山も守れる』
それを優先したかのホリョン。


ギロリとサムシン様に睨まれるホリョンが、有り難くて楽しい。?


(名無し 2023/1/16 11:46 ID:195016)
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『何故会ったのか、、こんな時に、、』
そう訝しげに問う声に、『私の想い人ですので。』?


告げる相手を、敢えて選んでの事か、否か。
ただならぬ縁を聞いたチュヒャン大君と臣下の顔。
ハラムが敢えて口にした言葉に、驚きます。


ハラムの司令通りに粛々と動くムヨン。☘️
さまざまな思惑が錯綜し、混乱を極める場。


馬上の二人に、
狂乱の様相で叫ぶチュヒャン大君。
哀れとも映る様に、目を奪われます。

(名無し 2023/1/16 11:43 ID:195015)
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必死に録画しての視聴。
私にとっても、大切なお宝です。?


ちょっとマニアックな作品かもしれません。
『秘境の温泉地』『知る人ぞ知る。。。』
この括りでいいかもしれません。?


ひとたび魅力に目覚めると、、、『はまります』?

(名無し 2023/1/16 11:41 ID:195014)
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「ホンチョンギ」録画して、何回も視聴していますが、ここのコメントを読んでると、
毎回、素晴らしくて、場面場面の細やかな
描写と共に、とても素敵な感想文に、その場面が浮かび上がり、感動を呼び起こします。
いつも素敵な投稿文、有難うございます?

(名無し 2023/1/14 13:27 ID:194801)
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そのシーンのメイキングが、よくあがっていましたね。?


厳しい暑さに耐えきれず、ハラムとヤンミョン大君は上着を脱いで、
下着のノースリーブ(?)姿。


まるで、子供の『ごっこ遊び』のように、
お互いをオーバーに追いかけ、百面相でのけぞり、激しくのたうち回り。
3者の渾身の奮闘が、実にユーモラスでした。??


三人ともに、細やかで豊かな心情表現に長けた役者さんたち。
『このシーンの、形から入るドラマチックな表現』
個人的に、とても新鮮でした。?


(名無し 2023/1/14 13:13 ID:194798)
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渾身の運命の器が、無惨にも姿を変える時。☘️
当のチョンギの、腑抜けたような顔。
『どうなっている!』『なぜ!?』


もはや止めることのできない、怒涛の流れ。


『私です、、ホンチョンギ、、』


ハラムに声をかけるチョンギの様子が、
なんとも心細げで、弱々しくて儚げで。
チョンギの悲嘆が、余計に伝わります。?


国巫からヤンミョン大君に渡されたもの。
『その時は、、、命に替えてでも』
強い決意と共に、懐に収めたもの。


予想を超える展開に驚きます。?


(名無し 2023/1/14 13:11 ID:194797)
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『亥の刻』、、夜の9時〜11時。✨
そこから始まる『運命』
赤い月が雲で静かに隠れる様、
見るからに不気味なその空。


何が起きても不思議ではない、
深い神秘を感じさせます。?✨?


『全てが終わるまで、ここを出てはならぬ!』
ヤンミョン大君の厳しい一言を耳にして、
一瞬の躊躇の後、その時は素直に従った筈のチョンギ。


何かを本能的に感じ、不安に駆られ、
仲間の必死の制止を振り切り、、。
勢いよく扉を開けて走り出すチョンギに驚きます。


今までの全ては、ハラムの知らない間に起きたこと。
そこに、わずかな救いがあった二人。
『ハラマ、、しっかりして‼️』『駄目だ‼️』『逃げてくれ‼️』


二人の深い哀しみ、
確かに心に届きます。

(名無し 2023/1/14 13:09 ID:194796)
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運び出される御容を、精魂尽き果てた表情で見送るチョンギ。
絵師としての覚悟が、静かに伝わります。?


そこからの表現、演出がとにかく素晴らしい。???


上空から撮った映像。
先王の竜顔が高い空を仰ぎ、そのまま厳かに運ばれるさま。
壮大で麗しい音楽と共に、どこまでも拡がる天地空間の中、
御容だけが静かに進む様。???


他を圧する圧倒的な存在感。
言葉を失うほどの壮大なカリスマ。


その品格に溢れた重厚な演出に、深く引き込まれます。
『運命の子チョンギが描いた運命の器』
その表現が素晴らしい。

(名無し 2023/1/13 10:56 ID:194699)
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近づいてくるヤンミョン大君。
それを迎えるチュヒャン大君の、
まるで歯牙にも掛けない威圧的な態度。??


その光景はいつものこと。それで終わる筈が、、、。
印象的なのは、いつもと違うヤンミョン大君のそれ。


兄弟としての情を交わす気持ちも、長幼の礼儀も忖度も、
まるで感じられない厳しい態度。
あえて目も合わせぬその様に、
並大抵ではない覚悟が伝わります。✨✨?


まるで禅問答の様な二人のやりとり。
幼い時の記憶、孫として聞いた祖父の言葉。


『何が言いたいのだ⁉️』
『忘れないでください‼️』


人間の欲望、争い、感情、
愚かさ、醜さ、その全ての欲を、
敢えて知性的な引用で、
論理的に冷静に広げる演出。


監督さんの深いこだわりを感じます。?

(名無し 2023/1/13 10:51 ID:194698)
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屋根の上に立つ二人。??サムシン様とホリョン。


サムシン様は、『天衣』をひらひら纏って。
天衣は、帯状のひらひら。
天女のトレードマークとも言われるものとか。


一切の雑音を許さない程の(?)、堂々とした屋根の上の二人。
振り切った『いかにもの、それらしさ』は見事です。


『むか〜しむかし、
人間と人間を超えたものが共存していた時代に』???
そんな穏やかな語りで始まった壮大な物語。
それに納得して物語に進み入った筈が、
『あり得ないな!荒唐無稽!』と時にささやかに抵抗する己を、、、
密かに恥じます。


語尾を特徴的に伸ばす、サムシン様の穏やかな語り口がとても魅力的。
神秘の世界に無理なく誘われます。


『運命の子、チョンギ。それが作る運命の器。』
壮大な夢の世界です。


(名無し 2023/1/12 11:17 ID:194616)
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広場の真ん中に独り。☆☆☆
白装束で、四方八方に頑丈に拘束されたハラムの姿。
史劇においては、度々おなじみの絵面です。


どこまでも高い空の様相が、時間の持つ空気感が、周りの山々が。
全てが大切な小道具です。
スタッフがこだわり抜いての『この時』でしょうか。
いよいよの時を迎えた、
それぞれの立場の覚悟が伝わる、見事なシーンです。


ハラムの声が、『語り』が、とてもいい。???
繊細で微妙な感情の起伏。
その全てを、声だけで静かに伝える表現力に、
圧倒されます。


『私の全てを見ていた天よ』
心の苦しみを吐露した後で、絞り出す言葉。
『チョンギを、、、お守りください』
心に沁みます。


(名無し 2023/1/12 11:15 ID:194614)
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かつて、チョンギの御容を見て涙を流した王様。?
霊妙さがあるやなしや、まだわからなかった時でさえ、
『まるで、父上に会っているようだ』
呆然と立ち尽くした王様。


ヤンミョン大君は、『お祖父様の魂を、、』✨
感じたままのその言葉が、見事に全てを語ります。


初めて対面したチュヒャン大君。✨✨?
部屋に入るなり浮かべる、引き攣ったような表情。
眼光鋭く口は歪み、ピクピクと引き攣り、じっと先王を凝視しながら、
まるで、何かと闘うように険しい顔で歩みを進める様。
魂が抜けたように吸い寄せられる忠臣ともども、
言葉はなくとも、全てを語ります。


その時は、まだ『目』が描かれていない先王。
そのことで余計に、こちらの全てを見透かすような不気味さがあった先王の顔。


封印式の会場で、全ての最後に、
静かに『目』を描き入れるチョンギ。
印象的なシーンです。???


(名無し 2023/1/12 11:12 ID:194613)
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あと数日。❄️❄️❄️


『怨怨』を胸に、指令を飛ばし全てに備えるハラムやメヒャン。
父王に改めて誓うヤンミョン大君。
準備に余念のないチュヒャン大君及び国巫たち。


迫った吉日を迎える、様々な立場の『思惑、手立て』
それを、次々場面を変えて、たたみ掛けるように慌ただしく描く展開。
見事な演出の手法に引き込まれます。❄️


そこを貫く御容絵師チョンギの静謐な姿。
同僚二人を補佐に従え、
挑むように目を凝らして、ひたすら仕上げるチョンギ。
清々しいほど潔い。


『ハラマ、絵が持つ意志を、、、私が見せてあげる』?


個人的に好きなシーンです。

(名無し 2023/1/10 15:18 ID:194471)
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チョンギ役の女優さんは、5年ぶりの史劇。
年齢的にも、ちょうど良いお年頃。
『太陽を抱く月』のヨヌの、大人版のような女性像が見たい。?
個人的に、そんな期待がありました。


落ち着いていて✨気品があって✨理性的且つ聡明で。✨
しっとりと情感豊かな女性像を。✨✨✨


事前に、『ホウキを持って走り回っているチョンギ』
そのシーンを目にした時は、
その相変わらずのお転婆なイメージに、少々戸惑いましたが。?


でも、全ての狙いがさすがですね。?
お転婆で無邪気なイメージが、無駄なく全て、
『一人の自立した女性として』
『覚悟を持った立派な御容絵師として』
苦しみながら成長していく姿を奥深く表現しています。


凛とした表情で絵に没頭する、信念の女性絵師。???


個人的に、堪能いたしました。

(名無し 2023/1/10 15:16 ID:194470)
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『とっても痛かったのでは?』
微笑ましいですね。??


見るからに、何の加減も加えていないように見える激しさ。
チョンギは、魔王と恐ろしい夜を過ごすこともあったゆえ、
『朝帰りか!?』と揶揄された場面も。
あの時も、ホンジンギさん、逃げ回っていましたね。


効果音を入れているのでしょうか。
ハラムの背中を叩いた時も、『ペチッ!!』
あり得ないほどの大きな音でした。?

(名無し 2023/1/10 15:13 ID:194469)
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3人のシーンの一部で、ユジョンちゃんが、ホン.ジンギさんの頭をバシッと、、、演技とは言え、力持ちのユジョンちゃんに殴られた、ジンギさん、大丈夫とは言ってたけど、多分、とっても痛かったのでは?
メイキング、ちょっと思い出しました?

(名無し 2023/1/9 12:16 ID:194374)
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『どんな時も、全てを我慢して必死に頑張ったのに‼️』
『何もかも諦めて、それだけを手に入れたいと願った、、、私の全てなのに‼️』


ホウキを手に追いかけたチョンギの気持ちはどうやっても収まらず。
筆の腰を折って、ぐちゃぐちゃに描き殴るチョンギからは、
『殺気』が漂います。?


ここからの三人のシーン。
個人的に、忘れられないほど印象的です。
『フイルムの早回し。』?✨✨


復讐を相談する三人。
ただでさえチャカチャカした三人が、早回しによってさらに賑やか。
めちゃくちゃやっているようで、
細かな相談の様子が、なんとなく伝わるのは見事です。


『これはどう?』
『いや〜!それはやめた方がいい』
『こっちの方法はどうだ?』
『あ〜!それがいい!!』


わちゃわちゃのやり取りが、妄想も含めて手に取るように伝わり、
本当に楽しい。??
現場も、さぞや、盛り上がったことでしょう。


(名無し 2023/1/9 11:36 ID:194373)
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本当に見るからに仲良しで、演技外でも楽しそう。???
気を遣う愛情シーンも、当然のことながら『皆無』なので、、。?
気楽で楽しいのでしょうか。
いつまでも続いてほしい、有り難くて素敵な絆です。


絵師として互いに切磋琢磨した仲間。
模作に精を出している(?)時も、
なかなか見ることのできないお手本の絵を見抜いては驚愕し、
それを再現するチョンギの並外れた力量に驚嘆。
密かに痕跡を残す無鉄砲なチョンギに、ハラハラ。
実にいい味を出していましたね。


幼馴染のように、子犬のように戯れあいながらも、
チョンギの絵師としての矜持と志を、
誰よりも理解できる立場。
そして、生い立ちの悲しみを温かく思い遣れる友。


最後の最後まで、御容絵師を支える存在感は見事でした。??


ホン.ギョンさんは、権威ある賞において、
映画部門で新人賞受賞とか。
ますますのご活躍が楽しみですね。


(名無し 2023/1/9 11:34 ID:194372)
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3人組、ドラマ内でも仲良しさんでしたが、ドラマの為に、墨絵の教室にも通って、
ドラマの終了後も、ホン.ジンギさんの入隊前のお食事会?送別会かな?3人揃っての映像は、とても微笑ましかったですね?

(名無し 2023/1/8 19:46 ID:194318)
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三人組はいつの時も楽しい。??
チョンギをいつも気遣い、心配し、守り助ける温かい仲間二人。


コメディー色全開ながら、
こと絵を描く場面においては、なかなか格好がいい。
御容絵師の仕事を補佐するべく、
色の調合一つにこだわり、順次手を貸し、
同じ絵師として、チョンギの筆先に目を凝らして集中する様。
なかなかの存在感です。?


善画様に咎められた時は、思わずどきり。
ヤンミョン大君のお墨付きを得ての、堂々の『お助け部隊』。
チョンギ曰く、お父さんの時も『随従画師』がいたはず。
絵師としても、友としても、
存在そのものが温かい。


『封印式で、お化けに取り憑かれないかなぁ、、?』
『黙って、絵の具でも混ぜていろ!』


癒されます。?

(名無し 2023/1/8 17:03 ID:194305)
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主管する者が変わったことを不審に思い、
確かめる国巫。
その言葉に導かれるように明らかにされる『本当の目論み』


人知れず悩み、独り抱えて苦しんでいたヤンミョン大君が、
ふと救われたように、本音を口にする様。
『封印式での最も大きな敵は、、』


二人の密談、なかなか見応えがあります。❄️❄️


『方法は一つ‼️』
その事実を譲らなかった国巫が、後日用意したもの。


それを使う時の功罪を、隠すことなく、加減することなく、
全て口にする容赦ない国巫の鋭い目。


腹を括り、覚悟を決めるヤンミョン大君の言葉が凄まじい。♢♢♢

(名無し 2023/1/8 17:00 ID:194304)
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時間なので行かねば、、
背中を向けて立ち去ろうとするハラムに、チョンギがかける言葉。


『患う怖さ』✨?
チョンギにとってのそれは、
『儒士様を忘れてしまうかもしれない怖さ。』だと言う。
その表現が胸に迫ります。


『自分の才能で、助けられるなら、生かせられるなら、
それでも構わない!!!』


そう必死に縋るチョンギの言葉を黙って聞いていたハラム。
その表情が、秀逸。??


特別表情を変えるでもなく、動作で表すでもなく。
ただじっと聞いているその眼差し一つが、
胸が苦しくなる程哀しげで、儚げで。
ハラムの心の痛みと、チョンギに対する深い想いが静かに伝わります。✨✨?


『お嬢さん、来てはいけない』


抒情的な感情表現、その余韻。
役者さんの深い演技に、心が満たされます。

(名無し 2023/1/7 18:18 ID:194243)
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作品を何度も視聴する中で、
当然、全てを目に焼き付けている筈の印象的なシーン。
動画にあがっているものを改めて目にすると、
細かな気づきと、更なる新鮮な感動があることに驚きます。


ハラムを助けて小屋に運んだチョンギ。?
自分の窮地を助けてくれた人を、お返しに助けただけのこと。


眠っているハラムの顔に見入るチョンギ。
観察するかのように、くまなく見つめていた顔が、
やがて惚けるような甘い表情に変わり、
チョンギの心の奥で何かが花開くように、
なごみの微笑みを微かに浮かべ、
『心奪われた乙女の顔』に確かに変わる様。


表情一つで繊細に心を表現する力に、
深く魅せられます。??


(名無し 2023/1/7 18:15 ID:194242)
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この作品に於ける『絵に対する深いこだわり』???


作家、脚本家、監督さん、その三者が、
どんな形で共有し、どんな部分を強調し、どんな風に膨らませたのか。
とても興味があります。


御容絵師とハラムが、一体どうなるのか。
その答えに苦悩しているとき、王様が語る『絵の意志』
焼け残った部分にも訳があり、全ては絵が決めるという。✨


『悪いことに使われるやもしれぬ絵を、なぜ描くのか』
仲間のその問いに、チョンギが出した答え。
『絵師は、目の前の勤めをただ果たすだけ。絵に向き合うだけ』✨


どんな時も真摯に絵に向き合うチョンギが、
言葉を失うほど美しい。
泣き叫ぶような悲嘆に暮れている時も、
不安に苛まされている時も、
静かに、ただ絵に向き合う絵師チョンギ。✨✨?

個人的に絵に対する知見はないけれど、
絵を通しての作品の深みに惹かれます。

(名無し 2023/1/6 14:31 ID:194169)
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『ンフフフッ』ですか。?
とても楽しいコメント、こちらの口元も緩みます。


どの作品にも、一途な男性主役とそれに負けない程、純愛の二番手が。
『押し付け合う』ではなく、『取り合う』の図は、
女性の永遠の夢でしょうか。?


王族にしか手に入らぬ、チョンギ悲願の貴重な薬と、
チョンギの絵に対する、家一軒分を超えるほどの高値。


あふれる程の双方の愛に加えて、
チョンギにもたらされる『権力と財力の行使』。
『羨ましい』も尤もですね。?


(名無し 2023/1/6 14:27 ID:194167)
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112様のコメントの最後の所の羨ましい!で、思わず、ンフフフッ?って、、、
青春MTの屋台で、ユジョンちゃんが、
ジュヨンさんに、ンフフフッって声を出して微笑んだのと同じように、私も笑顔が?

(名無し 2023/1/5 19:54 ID:194113)
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『辛くはないか』


チョンギに声を掛けるヤンミョン大君。
思いもかけずチョンギから返された言葉、
その思い遣りに満ちた優しい言葉に、
はっとしたように驚き、表情を柔らかく緩める様がとても印象的です。


途方に暮れ、思い悩み、父王の横で涙を流すヤンミョン大君。
そんな弱った心を奮い立たせて、チョンギに約束する様が温かい。


かつての画会の時、?
チョンギの描いた絵に、競って値をつけたハ.ラムとヤンミョン大君。
双方一歩も引かず、負けずに、力強く、次々競り上がっていく値。
その動画があがっていた時についていたコメントが愉快でした。


『前世でどんな善行を積めば、こんな幸せにありつけるのか。
チョンギが羨ましい!!』?


なんとも微笑ましい。?


(名無し 2023/1/5 19:10 ID:194112)
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『しばらくここで過ごす故、不便な点は言ってくれ』♢♢♢
ハラムに掛ける意外な言葉と、びっくりする程穏やかな表情。


『始末する存在』かつて恐ろしげな言葉を呟きながらのこの配慮。
チュヒャン大君のブレない多面性。
その描かれ方がなかなか魅力的です。


改めての大君からの頼み事。
なぜ私にと訝るハラムに、次々明かされるその実態と経緯。
刻々驚き、聞くたび何かに気づき、様々なことを思い出し、
明らかに衝撃を受けた様子のハラム。♤♤♤


『何を考えているのかな。』『私の知らない何かがあるのかな。』?
チョンギが常に悩む、ハラムの心の向かう先。
それも当然の、ハラム自身が戸惑う激動に引き込まれます。


(名無し 2023/1/5 19:08 ID:194111)
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己を傷つけてまで注意を逸らし、
全てを己に引き付けて、大切な人を逃す。
それが、どれほどの危険をはらんだものか。❄️


『さあ、行こう』と促され、扉の前に立った時のハラムの顔。
一瞬覚悟を決めたかのような、緊張し切った顔。
そして開けられた扉の中、、、。
意図した通りの気配を確認して、
悲しいほどに柔らかく解ける表情。


チョンギを守り抜く『強い心』に打たれます。?✨?


『何を信じるのか』
駕籠の中で言い争いになる程、ゆき違う二人の意志。
自分を犠牲にしても相手を守ろうとする強い心ゆえの齟齬。


『チョンギがどうなろうとも強行しようとする者達を、
信じるわけにはいかない!!』✨✨✨


ハラムの究極の言葉が、切ない。

(名無し 2023/1/4 15:20 ID:194003)
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最終話で登場の三人家族。???
小さな息子『チョンミンジュン君』
なんとも愛らしい子役ちゃんが印象的でした。


人気急上昇中の若い俳優さんと
弱冠21歳(その当時)の若い女優さん。
その二人を、いともあっさりと『お父さんとお母さん』に。
父の日と母の日に、それぞれの親子写真が上がっていたのには、、、。
思わず笑います。


女優さんにとっては、『母親役』が来ることが一種の衝撃的ハードルとか。
チャン.テユ監督さんにかかっては、なんともハードルの低いこと。


図画署の同僚達が口にする、ハ.ラムとチョンギのその後に関する噂話。?
その昔話の語りような神秘的なニュアンスに反して、
ラブコメのような圧倒的な微笑ましさ。


人間を超えた過酷な運命に翻弄された二人への、
制作側からのプレゼントでしょうか。?


ほのぼの癒されます。

(名無し 2023/1/4 15:18 ID:194002)
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『隠れた子ネズミを、、』?
チュヒャン大君が漏らす言葉に、思わずヒヤリ。
大君は、どこまで知ってのことか。
『子ネズミ』、まさにその通り。
チョンギそのものの表現に笑います。


『信じることができませんか』☘️
夜と昼、二つの顔を持って生きる者を。
ハラムが心で呟く深淵な言葉の数々は、
不気味でもあり悲しくもあり。


あらゆる角度から光を当て、深く掘り下げて描く人物像。
ハラムとチュヒャン大君の絡み一つでも、
その真髄が確かに伝わります。


(名無し 2023/1/2 09:12 ID:193838)
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『最終話の二人』の動画があがっていました。


目に異変が起きたチョンギが、ハラムの顔をなぞるシーン。❄️❄️❄️


お互いの無事を確認し合ってすぐに、
ただならぬ状況に気づいたハラム。


涙を流しながら、でもどこか満足げなチョンギ。
穏やかな安堵の微笑みさえ浮かべて、
全てを受け入れているかのチョンギが切ない。


チョンギを見つめるハラムの表情が、なんと愛おしそうなこと。
犠牲をも厭わないチョンギの心を、微かに唇を震わせながらも、
感謝と共に確かに受け取っている温かな表情。
それと同時に、心の底からチョンギに詫びて、
運命の過酷さに打ちのめされている絶望的な悲しみ。


二人の表情が、全て、素晴らしい。?✨?
個人的に、忘れられない名演です。


『泣いているのですか?』✨
同時に、ハラムの目から激しく流れ落ちる涙。??


心に深く深く残りました。

(名無し 2023/1/2 09:11 ID:193837)
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ハラム役の俳優さんが、印象に残っているシーンの一つに挙げた駕籠のシーン。?


狭い空間での、完全なる二人芝居。
細かな表情のニュアンスと繊細な演技が光ります。


2度の駕籠のシーンのどちらに於いても、
チョンギの突然の出現にハラムが心底驚き、✨
ハラムに窮地を救われるチョンギ。✨


その一見似た状況を、
駕籠の中で2度にわたって描いているからこそ、
変化した二人の関係性と巻き込まれた過酷な運命が、
印象的に伝わります。


『何故しきりに、19年前の桃畑のことが思い浮かぶのか、、』
1度目の駕籠の中で、ハラムがふと抱いた直感。
そこから始まった数奇な物語。??
壮大なロマンを感じて、心惹かれます。


(名無し 2022/12/31 15:21 ID:193702)
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